webクローラーの基礎知識!種類や機能、特徴を紹介します!

webクローラーやwebクローリングといった言葉をマーケティング、SEOを担当されている方なら、よく耳にするのではないでしょうか。

現代のサイト運営で特に注目されているこの言葉を、今回は簡単に紹介させていただきます。

サイト運営に興味のある方や、最近耳にして気になっていた方の手助けになれますと幸いです。

また、以下ではスクレイピングやAPIと比較して紹介してありますのでぜひ合わしてご覧ください。

スクレイピングとは?クローリング、APIと比較するとよく分かる!

webクローラーとは?


「ビックデータ」の画像検索結果

webクローラーとはインターネット上のテキストや画像、さらには動画などのあらゆる情報を集めてデータベースに保管するプログラムです。

webサイトを這う(クロールする)ことからこのような名前がつけられました。

データベースに保管することで、インターネット上の情報がどんな内容なのか、どんな構造なのかを自動で理解します。

情報の内容や構造が、検索エンジンに表示される順番に影響するため、近年ではSEO対策などで特にwebクローラーについて注目が高まっています。

webクローラーの種類&機能


「ビックデータ」の画像検索結果

webクローラーにはSEO対策はもちろん、以下の三つの機能が主に挙げられます。

つまりクローラーの機能である情報を集めてデータベース化し、3つの方法で利用することが多いのです。

インターネット上の膨大なデータを、整理整頓し、人間の手に負えるような形にするためにクローラーは使われているのです。

1. SEO対策クローラー


SEOに使われているクローラーですここではwebクローラーはページをインデックスすることで、検索ワードにあった結果を表示させます。

つまり、内容の解析、コンテンツの品質、記事の更新性などの情報を収集し、これらの評価軸の優先順位をつけることで検索結果を最適化しているのです。

ここではwebクローラーがサイトのどの部分をどのように読み込んでいるのかが重要です。

これによりSEO対策でサイトの検索結果を良くすることにつなげることができます。
webクローラーへの注目が集まっている点でしょう。

2. 検索エンジン用クローラー


このクローラーはweb上のサイトの中にあるテキストや画像を集め、検索用の元データとして蓄積します。
利用方法としては最も知られているかもしれません。


Googlebot(Google)
Bingbot(マイクロソフトが運営するbing)
Yahoo Slurp(日本以外のYahoo!)
Baiduspider(百度)
Yetibot(Naver)

3. 定点観測用クローラー


他にも定点観測用のクローラーがあります。

このwebクローラーは、決められたサイトの決められたページを一定の周期ごとにクロールして、新たに加わった情報を取得します。

例えば、複数の家電量販店のサイトを登録し、商品ごとの価格を取得するように設定します。

すると、毎週価格がどのように変わっているのかをデータベース化することができます。

データベースからは価格の増減などが自動でわかるため、販売戦略などに応用することができます。

このクローラーはインターネット上の膨大なデータの中から、自分の知りたい情報だけを取り出すことができるため、近年では多くのビジネスマンの間で注目が高まっています。

webクローラーはテキスト情報のみ理解できる


「ビックデータ」の画像検索結果

たくさんの方法で使われているwebクローラーですが、一つ重大なことがあります。

それは「テキスト表示のものしか読み取れない」ということです。
テキストは文字コードで書かれているため、クローラーは理解できます。

しかし、デザインや画像、動画に関しては(今のところは)理解することができません。

よって、あなたが何かサイトで情報を発信したいと考えているならば、テキスト表示での情報が最も重要になります。
それを検索エンジンクローラーが読み取り、検索結果に影響を与えるからです。

しかし逆に言えば、クローラーが読み取りやすいようにサイト内の情報を整理すればよいということです。
クローラーに合わせて、内部リンクの位置を考え、サイトの構造を設計することが重要になります。

これはもちろんSEO対策にもなるのですが、結果的にはユーザーの使いやすさに大きく影響します。
ユーザビリティが良いサイトはユーザーに多く見られるように、クローラーは開発されています。

TechOrderはwebクローラーを利用し、お客様に「本当に必要な仕事」に注力していただく


「人工知能」の画像検索結果

簡単な紹介でしたが、webクローラーについて理解していただけたでしょうか?

現代では至る所でwebクローラーが使われており、それらを理解する手助けになれれば幸いです。

ところで、キュレーションメディアの開発や営業活動を行なっている際に、どのデータを揃えればいいのかわからない、との相談をお受けすることが多いです。

特にwebの膨大な情報から、必要なものだけを取得し、有効なデータとして活用したいというご要望は多く、そのような要望にお応えすべく、汎用的かつカスタマイズ可能なwebクローラー(http://techorder.jp/)を開発致しました。

新規顧客開拓の強化といったような営業用途以外にも、キュレーションサイトの構築・データ分析への応用・マーケット調査等への利用もできるなど用途は多岐にわたります。

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